子どもも税金払う?(令和6年5月23日掲載) | |
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公開日:2024-05-23
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【問い】私は小学3年生です。両親は働いて税金を納めています。私は子どもなので、まだ税金を払わなくてもいいのですか。 【税理士】子どもでも、税金を納めたり負担したりする場合があります。例えば、あなたが買い物をした時には商品代に消費税をプラスしてお店に支払います。つまり、あなたは消費税を負担しているわけです。 また、お年玉を銀行に預けていれば、その利子には所得税がかかります。子どもでも、ドラマなどの子役として働いて所得がある場合は所得税を納める必要がありますし、親が亡くなって財産をもらったとしたら相続税がかかる場合もあります。 【問い】私が買い物をしてお店に支払った消費税は、その後どうなるのですか。 【税理士】お店に支払った消費税は、いったんお店で預かって、納める消費税の計算をした後、郵便局や銀行、税務署の窓口で納められます。そして、国庫金として国の預金先である日本銀行に預けられます。 【問い】外国人も日本に税金を納める必要がありますか。 【税理士】外国人であっても、日本国内で働いて収入がある人は、原則として所得税を納める必要があります。また、外国人が日本に来てレストランで食事をしたり、ホテルに泊まったりした場合には、消費税を負担することになります。税金は約50種と、いろいろな種類があります。 詳しいことは、お近くの税理士にお問い合わせください。
(南九州税理士会熊本西支部 機希世)
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※掲載の【答え】については、
新聞掲載日現在の法令に基づいています。
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