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ご挨拶

toda平成28年度・第43回日税連公開研究討論会が、南九州会、九州北部会そして沖縄会との共催により、九州の地’沖縄’で開催されます。
当会は、中小企業税制について研究し発表をします。
税制の一助となるものです、ご期待ください。

南九州税理士会
会長
戸田 強

ikematsu平成28年11月4日、南九州税理士会・九州北部税理士会・沖縄税理士会の共催で、日税連公開研究討論会が那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで開催されます。
この討論会は、税制及び税務行政等の改善合理化と税理士の資質向上を図るため、全国15税理士会を7グループに分け、税理士の日頃の研究結果の発表を行うものです。

今回は、最近中小企業に関して議論されている税制上の諸問題の中から、中小企業の区分(定義・範囲)、法人成り、そして中小企業の経営及び税務に大きく影響する役員給与の問題をテーマとして研究を進めています。
また、その前提として、私たち税理士が身近に接している中小企業を取り巻く状況及びわが国の中小企業政策の変遷も含めて俯瞰した上で、中小企業税制の位置づけとその必要性の検討も行っています。
公私の時間を削って研究対象に真摯に向き合うパネラーの研究成果にご期待ください。

南九州税理士会実行委員会
実行委員長
池松 桂至

討論テーマ

  1. 「税理士が行う租税教育等の意義と課題」(九州北部税理士会)
  2. 「中小企業を巡る税制上の諸問題区分、法人成り、役員給与」(南九州税理士会)
  3. 「地方創生における税理士の果たす役割」(沖縄税理士会)

 

公開研究討論会とは?

この公開研究討論会は、税理士による研究成果の発表、討論の過程を通じて、税制・税務行政及び税理士業務の改善・進歩並びに税理士の資質の向上を図ることを目的として、毎年、単位税理士会を7つのブロックに振り分けて主催し、その年に共催となった各税理士会が、各々テーマを選定しパネルディスカッションなどの方法により、研究内容を発表する場です。

今回は、平成28年11月4日(金)、南九州税理士会・九州北部税理士会・沖縄税理士会の共催で、那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューにおいて開催されます。

※写真は、第42回の公開研究討論会の模様です。

 

  • 第1グループ = 北海道税理士会、東北税理士会
  • 第2グループ = 東京税理士会
  • 第3グループ = 東京地方税理士会、千葉県税理士会、関東信越税理士会
  • 第4グループ = 名古屋税理士会、東海税理士会
  • 第5グループ = 近畿税理士会、北陸税理士会
  • 第6グループ = 中国税理士会、四国税理士会
  • 第7グループ = 九州北部税理士会、南九州税理士会、沖縄税理士会

 

開催概要

名称:平成28年度・第43回日税連公開研究討論会
主催:九州北部税理士会、南九州税理士会、沖縄税理士会
日時:平成28年11月4日(金)午前10時~午後5時(受付開始 午前9時)
場所:沖縄県那覇市「ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー」

第1部
「税理士が行う租税教育等の意義と課題」(九州北部税理士会)

第2部
「中小企業を巡る税制上の諸問題ー区分、法人成り、役員給与ー」(南九州税理士会)

第3部
「地方創生における税理士の果たす役割」(沖縄税理士会)

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